
2000−2
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1 盲導犬セミナー開催! |
高橋信行 |
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2 盲導犬セミナーの講師を担当して |
中村 透 |
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3 「KIDS部会」に参加して |
濱田佳代子 |
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4 手 話 |
石原佳代子 |
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5 諸連絡 |
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発行 |
「えひめ視聴覚障害者と友に歩む会」 |
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発行日 |
平成12年8月30日 |
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発行責任者 |
高橋信行 |
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編集責任者 |
赤松寛彦 |
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点字版 |
松本康治 |
会長 高橋 信行
平成12年7月8日、愛媛県立松山盲学校の体育館をお借りして、「友に会」主催盲導犬セミナー「盲導犬と遊ぼう!!!」を開催しました。
講師は日本ライトハウスの中村透さんをはじめ三名の訓練士の方にお願いしました。
参加者、約七十名、盲導犬の基礎知識についの講義のあと、アイマスクをつけて盲導犬を使った歩行を体験していただきました。
今回のセミナーでは、(1)「盲ろう者にとっての盲導犬」について考える機会を持つことができた。(2)一般参加者に対して盲導犬についての啓発を行うことができた。という点でとても意義があったように思います。今後もこういった活動を展開していきたいと思います。
日本ライトハウス行動訓練所 中村 透
今回「友に会」のイベントに参加できてとても楽しい思いをさせて頂きました。私自身は盲ろうの方に直接盲導犬についてお話しするのは2度目でしたが、前回は大勢の視覚障害者や一般の方の中に盲ろうの方が一人いらした関係上、充分な説明が出来ませんでした。今回は、盲ろうの方、盲難聴の方、弱視ろうの方、弱視難聴の方それぞれに配慮されたサポートがついた中でのお話でしたので、前回よりは分かりやすくお話ができたのではないかと喜んでいます。
さて、盲ろうの方を単独で外を歩けるようにトレーニングすることは、我々視覚障害リハビリテーションに携わる者としてとても困難な課題です。そしてあまり取り組んで来なかった課題でもあります。それは盲導犬の訓練でも同様です。盲導犬を盲ろうの方に活用していただくことができるかどうかは、今後の我々の取り組みにかかっているだろうと感じています。
日本では現在盲ろうの方で盲導犬を使用しているユーザーは1名だけです。自宅周辺のかなり限定された場所で使用されていると聞いています。日本ライトハウスでは、片方の耳が聞こえない、補聴器を使用しているなどのユーザーの方がいますが、皆さん盲導犬と歩きながらでも車の音を取ること、交差点などでの方向を確認することなどには苦労されています。盲導犬での歩行は物を言わない手引者にガイドされているのに似た感覚があります。いずれにしてもユーザー自身の頭の中に歩行最中の地図があり、現在どの地点を歩いているかを常に理解している必要があります。残念ながら、単独で歩く上で盲導犬が行えることはごく僅かしかありません。白杖やモーワーットセンサーを併用したり、サインカードを持ち歩くなどの工夫が必要になると思います。犬と一緒に生活する上で、声を出せることは重要ですが、必須条件ではありません。指や腕を使うなどボディーランゲージでこちらの意志を伝えることは可能です。
これらのことを理解した上で、「是非盲導犬と一緒に生活したい」と考える方がいらっしゃれば、我々その方を応援したいと考えていますし、可能な限りのサポートしたいと思っています。
親の会 濱田 佳代子
5月20・21日、徳島盲ろう者友の会の設立に伴い、「KIDS部会」が開催されました。私たち親の会からは、盲ろう児2名とその家族が参加しました。
長旅を終えて、たどり着いた所は海に面したユースホステルで、子ども達は思いきり自然を楽しむことができました。初日は、交流を目的とした食事会に参加し、特殊教育研究所から来られていた中澤先生をはじめ各関係の先生方とお話しをすることができ、これからの、成長に役立つ糸口を見つけられたように思います。2日目は、海にいるイソギンチャクを見に行ったり、実際海の中に入ってみたりと大人と子どもが、心を一つにする良い機会となりました。この度の会は、盲ろう児自身が満喫して楽しめるものであり、大人だけの満足で終わらなかったことが大きな収穫だったように思います。
今回は、盲ろう児7名とその家族で、四国3県と岐阜県、奈良県からの参加となりました。多方面からの、参加により沢山の方達と出会うことができ、またこれから盲ろう児を育てていく上で大きな勇気を与えられたように思います。情報が入りにくい盲ろう児の教育を考えていくために、このような機会はとても意義のあるものに感じました。そして、とても楽しい旅でした。
石原佳代子
私は手話サークルに通っています。きっかけは『友に会』で聴覚障害者の方々に出会い、「私も一緒に手話で話しがしたい」と強く思ったからです。
手話は、私の生活に全く無縁のものでした。そのため、初めての交流会では、手話がわからなかったので、肩に力が入ってしまい、上手く言葉を伝えることが出来ませんでした。私のために、ゆっくりと何度も口を動かしてくれたり、紙に書いてくれる度に、「悪いなあ・・申し訳無いなあ・・・。」と感じてしまっていました。
その後、サークルや交流会に参加していると、いろいろな人と出会い、いろいろな話しが出来て、とても楽しくなりました。私は、手話を早く上手に使えるようになって、もっともっと交流の場を広げたいと思っています。まだまだ、ぎこちない手話の私ですが、これからもよろしくお願いします。
今年度の「第6回中四国盲ろう者大会」は11月11日、山口市で行われます。愛媛からの参加は「友に会」でまとめて申込を行いたいと思います。
〆切は9月3日とさせていただきます。まだ申し込まれていない方で、参加される予定の方は至急、連絡をお願いします。
全国の盲ろう当事者がE-mailやfaxを使って、意見交換や連絡を行う「盲ろう者ネットワーク」が開始されました。参加を希望する方は、会長まで連絡を下さい。
「友に会」のNPO法人化を検討しています。
法人化を検討するための準備会を設置したいと思います。「友に会」法人化に積極的に参加していただける方を募集しています。
参加希望者は高橋まで、連絡をお願いします。
「友に会」のホームページのアドレスが以下のように変更になりましたので、お知らせします。
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/nobusan/