―― 2001-2号 ―――― 祝!!!NPO法人化              もくじ 1 役員ご挨拶役員2 盲ろう児のコーナーM田佳代子3 行事予定4 みんなの広場(出会い)芳野 とも 発行特定非営利活動法人    えひめ盲ろう者友の会発行日平成13年7月 28日発行責任者高橋 信行編集責任者赤松 寛彦点字版松本 康治 1 役員ご挨拶 (ア) 理事長: 渡 邊  守  私達、「友に会」が申請していました特定非営利活動法人(NPO)が認証されました。私達の活動が社会に受け入れられるためには、社会的弱者の視野に立った活動が大切だと思います。多くの援助者の方々のご協力によりまして、目的を達成できたらと思います。 みんなで力を合わせて、活動をして行きたいと思います。 今後とも「友に会」をよろしくお願いします。 (イ) 副理事長: 高橋 信行  副理事長に就任しました高橋信行です。 「友に会」をNPO法人化する本当の価値とは、「みんなで力を合わせて会をおしすすめていくこと」にあります。  盲ろう者(児)の社会参加を支援するというスローガンのもと、今後とも皆様のよりいっそうのご協力をお願いいたします。 (ウ) 理事:松本 康治  松本です。理事に就任し、今後も積極的に運営に関わっていきたいと思います。盲ろう者とその周りの人たちが協力しあい、友に楽しめるような企画を立てていきたいと思っています。 (エ) 理事:宮内 八須子  理事をさせていただく事になりました宮内です。  これから新たにNPO法人として、みなさんと一緒に、実りある活動をしていきたいと思います。 共にがんばっていきましょう!! (オ) 監事:赤松 寛彦  今や雨後の竹の子のようにNPOの機運に乗って多くの団体が発足されています。「友に会」におきましても通気性を良くして根腐れしないようにみなさんと共にやっていきましょう。そして、枝も葉も充実させ、節を重ねに重ねてすくすく伸びて参りましょう。 2 盲ろう児のコーナー  「盲ろう塾」が誕生しました。 M田 佳代子  「友に会」の活動の中で、盲ろう児を対象とした「盲ろう塾」が開かれることになりました。盲ろう児が教材を通して、点字学習の基礎段階を学び、かかわりの中でコミュニケーション手段の獲得も目指します。初回は、6月2日(土)に行われ、まずは盲ろう児2名関係者の先生方2名でスタートしました。発達段階も違うので、基本的にマンツーマンのかかわりです。 初回にしては、子ども達も落ち着いて教材などに 取り組むことができました。部屋が和室だったというのも良かったようで2人とも ゴロゴロしてリラックスできたようです。 今回、先生と子どもとのかかわりを見て、学習も 自発性が特に重要であると感じました。子ども達の一生懸命考える姿をみて感銘をうけました。先生方のご協力を得ながら、私達親も子どものこれからの成長に必要なことをたくさん見つけ出せたらと思っています。「盲ろう塾」によって、将来コミュニケーション手段の少ない盲ろう児達の世界が大きく広がっていけばと願っています。 3 平成13年度年間行事予定 (ア) 7月28日(土)13:00 交流会 紙すきで暑中見舞いを作ろう! (イ) 7月28日(土)17:00 NPO法人化記念祝賀会  場所:フジグラン内 パルミューラ 会費:3000円 (ウ) 8月 研修会 「初めての手話教室(手話コーラス)」  全国盲ろう者大会  視聴覚センター文化祭 8/26(日) (エ) 9月30日(日) お料理交流会 (オ) 10月20日(土) 研修会「盲ろう児概論」 (カ) 11月 中四国盲ろう者大会参加 (キ) 12月8日(土) 研修会「介助技術研修会」 「忘年会」 (ク) 1月20日(日) 交流会(内容未定) (ケ) 2月16日(土) 研修会「盲ろう者概論」 (コ) 3月 総会 4 みんなの広場(出会い) 芳野 とも  私が「友に会」を知ったのは、去年松山市で中四国の盲ろう者の大会でした。友達にボランティアとしての参加を誘われて、興味もあったので講習を受けて参加しました。当日は障害児のお世話をさせて頂きましたが、最後の日は離れるのがとても寂しかったです。前から思ってはいましたが、これがキッカケになりもっと障害者の方と、身近になりたいと思いはじめました。クレープを焼く交流会やいろいろな催し物はあったのですが、予定が合わず参加できませんでした。  そして、ボーリング大会があるという情報を受け、今度は友達も誘って行くことにしました。ゲームの途中から弱視の男の子をレーンまで誘導するお手伝いをしました。初めはお互いに緊張していたけど、少しずつ話せるようになってきました。終わった時は名残惜しくてもっと皆さんと交流したい気持ちでした。私は職業上、政治活動にも関わっています。  友に会の会則に社会への啓発活動とあったのに、興味を惹かれました。今の政治は、障害者やお年寄りなど弱者にとって、どうでしょうか。街は暮らしやすいですか?不自由なところはありませんか?  そういう面も行政に働きかけて、健常者も障害者も一緒に暮らせる住みよい街になるよう、私は活動していきたいと改めて思いました。  手話もやってみたい、点字を習って手紙を書いてみたい。障害者の方と交流するまでは、うまく接することができるか、正直不安でした。でも今は、やりたいことがどんどん膨らんでいきます。心と体がバリアフリーの社会を目指す、ほんの少しのお力になれたらと思っています。これからも友に会の輪に入れてください。共に頑張りましょう。       特定非営利活動法人 えひめ盲ろう者友の会 〒791-8016愛媛県松山市久万ノ台594-5 Voice 090-7780-8404  Fax 089-926-0282 E-Mail nobusan@dokidoki.ne.jp HomePage http://www.dokidoki.ne.jp/home2/nobusan/ Page-11