
―― 2001-3号 ――――
NPO友に会
もくじ
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1 「NPO友に会」で活動しよう!!! |
高橋 信行 |
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2 盲ろう児のコーナー |
宮内八須子 |
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3 行事予定 |
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4 みんなの広場(出会い) |
上田 和章 後藤 志麻 |
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発行 |
特定非営利活動法人 えひめ盲ろう者友の会 |
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発行日 |
平成13年10月 10日 |
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発行責任者 |
高橋 信行 |
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編集責任者 |
赤松 寛彦 |
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点字版 |
松本 康治 |
NPO法人化したこともあって、「NPO友に会」の活動が活発になってきている今日この頃です。先日、盲ろう啓発バンドtoMourouは視聴覚福祉センターの文化祭で、手話コーラスを伴い、「明日があるさ」をはじめとして3曲を披露しましたし、今後、各種交流会、研修会などが予定されています。
さらに今年度から新たに始まった「盲ろう塾」では、盲ろう者と支援者のコミュニケーション技術獲得のための取り組みをしています。「盲ろう塾」には盲ろう児とお母さん、それに久野さん、清家さんが中心となって参加しています。
来年の4月には「福島 智氏講演会」を予定しています。現在実行委員会を組織し準備にとりかかっているところです。
このように「NPO友に会」の活動は、「盲ろう者の社会参加を支援する」という目標を中心にすえつつ、多くのみなさんに関わっていただくというところに、すばらしさがあるのではないかと思います。「NPO友に会」に関わるみなさんの人生が活動をとおして、より豊かなものになるとよいなと思います。今後ともご協力をよろしくお願いします。
宮内 八須子
我家の王様の名前は雄樹。弱視難聴の先天性盲ろう児。現在小学4年生(10歳)の男の子です。この王様、家ではチョットした暴君なんです。だって、食事も気に入らないと、自分で流しに下げ、「ご飯ちょうだい!」と、サインを出すんです。何度か食事を出したり、下げたりの繰り返しをし、改めて、王様の好きな
メニューを出すと、食べ始めるのです。まだまだあるんです。
王様は、お絵描きが大好き。お絵描きと言っても、自分で描くのでありません。誰かに描いてもらうのですが、マジックの色も自分が選び、相手に渡し、描き始めるのですが、描き始めた絵が気に入らないと、画用紙を裏返し、描き直しを要求します。塗った色が気に入らないと、怒り、マジックを取り上げ、投げたり、自分でマジックを取り、塗り潰してしまいます。なんと言う暴君ぶり!!しかし、満足した時には、満面の笑みで、声を高らかに上げ、飛び跳ね始め、まるで猿の様ですが、とっても可愛いのです。この可愛さに、我家全員、しもべとなってしまっているのです。こんな暴君ぶりの雄樹ですが、みなさんに遊んでほしくて、ウズウズしています。そして、松山には、個性豊かな先天性盲ろう児が、他3名います。盲ろう児全員の事も知って頂き、関わってもらえたら良いな〜と思い、10月20日(土)に、盲ろ児を知ってもらおう!と言う研修会を行います。関心のある方、無い方もどうぞ参加してみて下さい。新しい発見があるかも・・・!!
盲ろう児達がお待ちしております。
上田 和章
8月に、県視聴覚福祉センターで「ふれあいコンサート2001」が開催されました。そのときの、裏話。
まずコンサートが始まる前に、楽器の搬入と設置。ドラムセットやアンプなど、重くて大きいものがいろいろあって、結構体力を使います。そして、リハーサルを始めようとすると、キーボードが鳴らない。たーさんが、アンプやらキーボードやらいじっているうちに音が出だして、何とかリハーサル終了。さて、本番が始まって、toMourouの番になって、メンバーがステージに上がったところ、またキーボードが鳴らない。いろいろやってみたけど、今度はダメ。調整をしている間、リーダーのりゅうさんは、盲ろうのことや手話の話で、しっかりと時間をつないでくれました。お見事でした。結局、キーボードなしで演奏開始。後は、無事に演奏ができました。というか、トラブルを取り戻そうと、みんな大張り切りで、かえってよい演奏だったかも。そして、他のグループの演奏をしばらく聞いていました。みなさん、いろいろな楽器を本当に上手に演奏されます。音楽人口って、かなり多そうです。
発表の場を作れば、いくらでも音楽家が出てきそうです。
後藤 志麻
みなさん、始めまして!私が友に会を知ったのは知人からボランティアの話を聞いて、「紙すきで暑中見舞いを作ろう」の交流会に参加しました。その時は誰も知っている人がいなくて不安だったのですが、牛乳の紙パックを細かく切って辛気臭いことをしてよっぽど途中で止ようと思ったのですが、一人で暗ーくしていました。一時間近くしている内に紙がとけて完成した時の感動。とても嬉しかったです。後は8月に「初めての手話教室」の研修会に友達と一緒に参加しました。手話にちょっと興味があり、私の子供が中学1年の時選択教科で福祉活動の参観があり子供が手話をしながらコーラスをしているのに涙ながらに感動しました。それから障害のある人の本を2冊読んだりしました。そんな訳で本当に手話は初めてで教えて頂いた時も如何なるかと思いましたが、友達も一緒にいたことでまた、toMorouバンドの人たちと一回だけだったけど、練習できた事すごーくいい思い出になりました。楽しかったです。今まで障害のある人に出会うと、自分で心の壁をつくって一歩引いていました。つい最近旅行先で障害のある人たちのボランティアの人たちと出会うことがあって思わず「お手伝いしましょうか?」と言って車椅子を押していました。そういった感じで自分が無意識のうちに行動できたらいいなあと思いました。何か自分が自然にできるよう、これからも”友に会”にちょこちょこ出席して行きたいと思ってます。
特定非営利活動法人 えひめ盲ろう者友の会
〒791-8016愛媛県松山市久万ノ台594-5
Voice 090-7780-8404 Fax 089-926-0282
E-Mail nobusan@dokidoki.ne.jp
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